レム について。
レムの設定を大分変更しました。
逃亡者→
兵器として活動中
にしました・・・!
ちょっとこれから彼女には
成長してもらおうかと思ってます!
ちょっとレムについて書いてみた
(小説調)
その少女が目を覚ましたとき、隣には別な少女が寝ていた。
ベッドなんてそういうところではない 前に 銀色に鈍く光る鉄格子。
その、汚い部屋には水道、布が数枚などがあった。
少女の手足は長い鎖によって、つながれていた、
足もそうであって。 少女は囚われている。
ほかの少女もそうだった。
2人1部屋なのだろうか、 うっすらと開く瞳。
左右の瞳は別なものを移している。
隣の少女がどのような力を秘めているのか
なぜかわかってしまう。
”あ、目を覚ます。”
なぜか分かった、というより、先が見えるのかもしれない。
『・・・ん』
その一人の少女は目を覚ました。
己の思った、いや考えついた通りになった。
少女はひどくびっくりした様子をみせれば、
別な少女がこちらを見た。
『あなた、誰、なんでここにいるの、いやだ、誰?』
ひどく呼吸があれる少女は
ピンク色のショートカットで、
紅色の瞳をもった少女、片目は青色だった。
“少女” がいた。
「わからない」
すべての質問にこう答えられるだろう。
「『動かないで』」
その瞬間、2人は、動いている。
・
・
・
『やめっ、やめてよっ、触らないで・・・っ!!』
「・・・」
眼帯をした少女が2人、手は拘束され。
目隠しをされ。 後ろに、数体の気配を感じた。
『やめっ、どこにつれていくつも』
別な声がとんでくる、低くて、いやな声。
そして、鈍い音がした。
『・・・いやぁああっ』
叩く音がして、蹴る音がして。
何かを吐き出す音がして。
その音が遠ざかっていく。
私は足を進めている。
恐怖で、涙すらも流せないで
震えている自分がいた。
目隠しを外されたときには
ピンクの少女はいなかった。
9人の手錠をつけられ、己と同じような者がいた。
目隠しを外されたときに数を数えていた。
その各自の後ろに1人ずつ男がいて。
部屋のドアを守るように2人。
小さな部屋に20人のヒトがあつまっていた。
ピンクの少女はいなかった。
ひとりの男はいった。
『お前らは、これからいろいろ学習してもらう。』
その言葉は長かった。けれど、
己らは兵器であること、人間ではないこと
そして命令を無視したものは、捨てられること。
そういうことを聞かされた。
そして。
『命令を無視したものはこうなる。』
ドアが開かれ
”髪がピンク色のナニカ が連れてこられた。”
それは内蔵がはみ出しているし
顔がわからない、ただ全裸でぐちゃぐちゃ。
頭がぱっくり開いていて-―
見るのも嫌なものがソコにはあった。
『ぼくたちはいやだよ』
『私もイヤァアアッッ』
2人の“モノ”が声をあげては逃げ出そうとした
「・・・」
少女は無言で見ていたけれども、 でも。
その2人も、ピンクの髪の”モノ”と同じ運命をたどった。
7人のモノ、 3人は失禁していた。
その3人はどこかにつれていかれた。
4人のモノは震えていた。
けれど、どこにもつれていかれなかった。
『いいか、お前らは 人 じゃない。』
繰り返された言葉で、 私はひどく何かをなくした気がする。
なぜか思い出せない。 目覚めるときが。
曖昧に浮かぶ風景。 それをきちんと思い出そうとすると
吐き気と頭痛が伴った。
気がついたらその、なかにいる人間は
4人になっていた。
緑色の髪の少年。
フィムと名前をつけられた。
ずっと泣いていた。
赤色の髪の少年。
ズムと名前をつけられた。
彼は、出来が悪いと言われていた。
黒色の髪の少女。
リムと名前を付けられた。
彼女はよく、発狂していた。
私は、レムと名前を付けられた。
私たちは別々な力をもったモノだった。
フィムは液体になれたし
ズムは透明になれた
リムは人を氷にさせた
私は、すべてのものが刃物のようになった。
それがふつうだとおもっていたら
ある日、
フィムとリムがつれてかれた。
2人はかえってこなかった。
ズムはきいていた気がする
『どこにやったんだよっ!』
男は答えた
『売り物にされたんだよ』
お前らも時期にそうなるから。
そういって、汚い笑いをみせていた。
私たち4人は、学力をつけられていた。
読み書きはなぜかできたけれども
殺し方をひどく丁寧に教えられたと思う。
そして、できなかったら、罰を受けた。
泣き叫んだけれど、なぜかつれていかれなかった。
4人は多分すごくずるくなった。
人間を信用しない。
自分を出すべからず。
それを覚えた。
そして、
『レム、いくぞ。』
背中で、ズムのなく声をきいた。
それから、私は”売り物”にされた。
すぐに買われたらしく
私は国の兵器となった。
どこの国かわからなかったけども。
戦争にいき
数多くのヒトを殺した。
味方もたくさん殺したかもしれない。
そして、でも別な人間にもたくさんあった。
それはすごく勉強になった。
たくさんいろいろおしえてくれた
魔女や旅人にも出会った。
おかしな双子にもあって話した。
それは楽しかった。
素直に思える。
けど、
私の居場所は戦場だった。
逃げろといわれて
一緒にいこうといわれても
恐怖が頭にこびりついていて。
“終戦”を迎えてから
私は捨てられていたところを
マフィアに拾われた。
本当は、マフィアの人を殺してしまったのを
マフィアのボスに見つかっただけだった。
『うちにおいで』
そういわれて、私はマフィアの仕事を引き受けた。
マフィアにいても、仕事をもらって行うだけだった。
私の首元についている印をみて。
ヒトは理解したらしい。
私が、売り物だということを。
そして、別な世界のヒトにたくさんあった。
彼らは、いってくれた。
「レム一緒に逃げよう」
「レム、辛かったね。」
誤解しているのかもしれない、
これが私の存在意義、です。
”少女は、小さく震えていた。”
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